Demandbaseは、BtoB広告の機能を搭載したABMツールです。BtoB広告のほかにも、AIによるアカウント提案やコンテンツ最適化、セールスインテリジェンスなど多彩な機能を搭載しており、効率の高いアカウントベースドマーケティングをサポートします。
このページでは、Demandbaseの詳しい機能や特徴、費用に加えて口コミも紹介します。
| 導入企業名 | 記載なし |
|---|---|
| 業種 | ソフトウェア・SI |
前職などでは、ターゲット企業のうちどの程度リーチできているのか、というのがわからず困っていたが、demandbaseの有無を比べるとマーケ施策立案の容易さがかなり上がったと思う。
Demandbaseでは、企業のABM活動をサポートするさまざまな機能を提供しています。ここでは、その中からアカウントセレクションと優先順位付けやBtoB広告といった、主な機能についてご紹介します。
AIを活用し、ビジネス上の価値が高く成約につながる可能性が高いアカウントを特定します。さらに、それらに優先順位をつけることで、マーケティングや営業のリソースを成果が期待できるアカウントに的確に集中させることが可能になります。
ターゲットアカウントに特化した広告キャンペーンを展開することで、ブランドの認知を拡大します。さらに、エンゲージメントの促進やコンバージョンの創出へとつなげるための施策が行える、専用広告ソリューションを提供する機能です。
ターゲットアカウントごとに最適化されたエクスペリエンスを提供する機能です。このアプローチにより、エンゲージメントの向上とコンバージョン率の向上が目指せます。
豊富で高精度なBtoBデータを提供し、ターゲティングの精度を向上させます。このBtoBデータを活用することで、的確かつ効果的なアプローチで見込み顧客と関係を構築できるようになり、エンゲージメント戦略をより強化することが可能です。
4万超(2025年5月現在)(※)のデータソースから、会社情報や意思決定者の連絡先などの情報が、DemandbaseのAIを活用して得られるのも強みです。世界規模でデータを網羅しており、グローバルなアカウントベース戦略にも対応できます。
BtoB広告を強化したい企業に向いているツールです。また、膨大なデータソースを活用して世界中の企業データをカバーできるため、国内外問わずアカウントベースドマーケティングを展開したい企業に適していると言えるでしょう。
ABMツールといっても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なり、さらに自社の課題をどう解決したいのかによっても選ぶべきツールは変わります。
このメディアでは、インバウンド/アウトバウンド別の目的に応じて、商談化に直結しやすいABMツールを4つ厳選してご紹介。自社の現状にフィットするツール選びの参考として、ぜひご覧ください。
日本国内に法人がないため、日本語でサポートを受けるのは難しいかもしれません。英語での対応に不安がある企業や、日本語での導入支援・運用サポートを重視する企業には、この点が高いハードルとなる可能性があるでしょう。
料金の掲載は確認できませんでした。料金について知りたい場合はお見積りにてご確認を頂くか、お問い合わせをお願いします。
| 提供会社 | Demandbase |
|---|---|
| 対応言語 | 英語 |
| 本社所在地 | 222 2nd Street, 24th Floor, San Francisco CA USA |
| 電話番号 | 1-415-683-2660 |
| 公式サイトURL | https://www.demandbase.com/ |
ABMツールと一口に言っても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なります。
ここでは、インバウンド営業・アウトバウンド営業それぞれの特性に応じて、アプローチ可能なフェーズや手法に違いのあるツールをご紹介いたします。ツール選びの参考にしてください。