Speedaは、グローバルな企業データや業界・トレンドレポートを保有するABMツールです。豊富なデータ量と高い検索性で、市場調査や企業調査の工数削減に寄与しています。なお、2024年7月に、SPEEDAやFORCAS、INITIALなど国内SaaSプロダクトの名称を「スピーダ」に統一し、より統合的で価値あるサービスの提供を目指しています。
本ページでは、数あるABMツールの中でも企業データベース/リスト作成型となる「Speeda」の特徴や機能、費用に加え、導入事例もご紹介しています。Speedaがどう課題解決に役立つのか、分かりやすく解説します。
Speedaは、膨大なデータベースを活用した営業活動を支援する多彩な機能を備えています。本ページでは、データの整備から顧客理解、ターゲット選定、戦略立案までをカバーする、4つの主な機能をご紹介します。
データ内の重複する企業情報を整理する機能です。企業リストをアップロードするだけで処理を自動で行ってくれます。さらに、Speedaがもつ企業属性データが自動で付与されるため、情報の拡充を図ることが可能です。データの付加価値を高めることができます。
アカウントの共通する特徴や傾向を自動で分析する機能です。エクセル形式の企業リストを取り込むことで、Speedaが分析を行い、分かりやすくグラフ化してくれます。受注傾向やターゲットの特徴を直感的に把握できるため、企業理解を深めるのに役立ちます。
Speedaでは、150万社以上の企業リストを格納(2025年7月調査時点)しており、いつでもクラウドから閲覧することが可能です。業種や規模、シナリオ、スコアなど多彩な条件で検索・絞り込みができ、ターゲットに合った企業リストを作成できます。作成したリストは保存やダウンロードも可能です。
狙うべきターゲット層に対する受注率やアプローチの空白領域が一目で分かるようになります。営業戦略の見直しや施策の優先順位づけに役立ちます。
(後略)FORCASを使いこなすには自分たちの努力も必要ですが、しっかりとしたサポートが受けられるも魅力のひとつです。カスタマーサクセスの方のフォローだけでなく、ユーザー同士での情報交換も活発です。孤独になりがちなマーケターを支えるソリューションであり、コミュニティでもあると感じています。
FORCASは主に企業情報を閲覧する場合に使えますが、条件の絞り方次第で、自分たちがアプローチしたい企業に絞り込むことができます。また、利用しているツールを選択して検索することもできるため、ツール導入にそこまで抵抗がない企業も抽出することが可能です。
非常にカスタマーサクセスの質が高い。
作業に詰まった際に問合せすると、営業時間内であれば十数秒でレスポンスがあり、数分程度で回答が返ってくる。
ある程度ざっくりした質問でも汲み取りが上手で、課題解決までスムーズに運んで貰える。
Speedaは、豊富な企業データや業界レポートを活用し、容易にターゲティングできる機能や仕組みが整っています。これまで人の手で行っていた作業工数の削減が期待できるため、営業リソースを本来注力すべき業務に振り分けることが可能になるでしょう。
ABMツールといっても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なり、さらに自社の課題をどう解決したいのかによっても選ぶべきツールは変わります。
このメディアでは、インバウンド/アウトバウンド別の目的に応じて、商談化に直結しやすいABMツールを4つ厳選してご紹介。自社の現状にフィットするツール選びの参考として、ぜひご覧ください。
高機能で多彩な分析やターゲティングが可能な反面、一定のコストがかかります。そのため、導入費用を抑えたい企業や、ツールにかけられる予算が限られている場合は、ややハードルが高い可能性もあります。導入前に、自社にとっての費用対効果を慎重に見極める必要があるでしょう。
| 導入企業名 | 富士通 |
|---|---|
| 業種 | 記載なし |
富士通のCRO室では、企業データをもとに顧客が目指す将来像を把握し、オファリング型の営業体制を強化することがミッションとなっていました。そこで、データドリブンの高い支援が期待できるSpeedaを導入しました。
顧客への深い理解を通じたアプローチが営業部門から高く評価され、組織の連携強化につながっています。
| 導入企業名 | 株式会社ファンドクラウド |
|---|---|
| 業種 | 金融(銀行・証券・投資) |
上場企業向けのファイナンス案件に取り組むため、情報収集に関する課題を解決することが求められていました。具体的には、財務データの収集負荷、マーケットデータの収集・分析が非効率であったこと、非財務情報が分散していたという課題がありました。
Speedaを導入することにより、情報収集に要する時間が大幅に短縮。それとともに、分析工数の削減や提案速度の向上といった効果が得られています。
| 導入企業名 | 株式会社コンカー |
|---|---|
| 業種 | 情報通信・IT |
大手企業から中堅中小企業まで、規模別にインサイドセールス活動を展開するにあたり、勘に頼った戦略をとっていたことから、優先順位が不明確だったという課題を抱えていました。さらに、調査に時間・工数がかかっており本来の活動を圧迫していたことや、企業の中には公開情報が少なく理解が困難なケースもありました。
そこでSpeedaを導入したところ、調査時間が圧縮されたことでコア業務にリソースを集中できるようになったことに加え、業界の動向・競合情報などを把握し理解を深めることができるようになっています。
| 導入企業名 | 都築電気株式会社 |
|---|---|
| 業種 | システム開発・SIer・ソフトウェア開発 |
新規顧客の獲得を目指すにあたり、ターゲット顧客を明確にし、そこにどのようにアプローチしていくかを整理しなければならないという点に加え、CRMシステムのリプレイスに伴い、顧客データの精緻化と体制づくりを行うことが求められていました。Speedaの導入後、どのような層にアプローチするかを決定。さらに、生成AIを活用した個別メール作成により、アポ獲得数が増加しています。またAIが顧客の課題を提示できることにより、ピンポイントな提案を行えるようになりました。
料金の掲載は確認できませんでした。料金について知りたい場合はお見積りにてご確認を頂くか、お問い合わせをお願いします。
| 提供会社 | 株式会社ユーザベース / Uzabase, Inc. |
|---|---|
| 対応言語 | 日本語対応 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル |
| 電話番号 | 要問合せ |
| 公式サイトURL | https://jp.ub-speeda.com/ |
ABMツールと一口に言っても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なります。
ここでは、インバウンド営業・アウトバウンド営業それぞれの特性に応じて、アプローチ可能なフェーズや手法に違いのあるツールをご紹介いたします。ツール選びの参考にしてください。