infoboxは、企業データと購買シグナルを統合的に分析し、見込み顧客の興味関心や検討フェーズを可視化できる分析型ABMツールです。アクセスログやWeb行動、外部データベース情報などを掛け合わせることで、「今アプローチすべき企業」を特定。マーケティングから営業までのリード活用を最適化し、成果につながる顧客接点を創出します。
このページでは、インテントデータ/分析型のABMツールであるinfoboxの特徴や機能、導入事例を紹介します。データドリブンな営業・マーケティング活動を強化したい企業は、ぜひ参考にしてください。
infoboxは、営業活動における「誰に・いつ・どんな内容でアプローチすべきか」を可視化できるデータドリブン型ABMツールです。Webアクセスデータや企業属性、購買シグナルを自動で分析し、営業の“今動くべき相手”を明確にします。データをもとに営業行動を最適化できるため、リード獲得からアプローチまでのプロセスを一気に効率化します。
企業のWeb行動や関心テーマ、過去の接触履歴をもとに、「いま最もアプローチすべき見込み客」を自動で抽出します。誰が・いつ・どんな理由で検討を始めたのかを把握できるため、営業タイミングを逃しません。
競合製品の導入・解約情報やサイト滞在傾向などを解析し、検討フェーズの変化をリアルタイムで検知。ホットリードを可視化することで、確度の高いアプローチを実現します。
AIが企業の行動パターンを学習し、受注可能性の高いリードをスコア化。営業リソースを優先度の高い顧客に集中できるようになります。
CRMやMAツールと連携し、営業・マーケティングの情報を統合管理。一貫したデータ基盤でABMを推進できます。これにより、部門間のデータ共有やナーチャリング施策がスムーズに行えます。
infoboxは、アカウント数無制限で利用可能。営業・マーケティング・カスタマーサクセスの全員が同一データを活用でき、属人的な判断に依存しない営業体制を構築できます。
企業情報、組織図、従業員、利用サービス(特に)を把握した上で、狙い撃ちしたターゲティングを行った上で、ナーチャリングを行うことができた。
具体的には利用サービスを把握した上で、更新年月などの情報を記録し、その情報をもとにセグメントのリストを作成するなどをしました。
商談前のキーパーソン、POCの方の情報整理、どんな業務、略歴なのかを簡単に把握することができる。
そのためアイスブレイク情報を収集する際はまずこのサイトを訪問する機会が多くなってきていると感じました。
特にSMB規模の企業でも掲載されている点が素晴らしいと思います。
infoboxは、企業のWeb行動や興味データをもとに「いま誰に営業すべきか」を明確化できるため、営業のタイミング精度を高めたい企業に最適です。
特に、SaaS・IT・広告・人材業界など、リード数が多く、優先順位づけに課題を抱える企業では、営業リソースの最適配分に大きく貢献します。従来の属人的な判断をデータで補完し、チーム全体の営業効率と成約率を向上させます。
また、マーケティング部門との連携にも強く、「獲得したリードをどの順序で追うか」を客観的に判断できる点が特長。営業活動をデータで可視化し、継続的に成果を高めたい企業に最適なABMプラットフォームです。
ABMツールといっても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なり、さらに自社の課題をどう解決したいのかによっても選ぶべきツールは変わります。
このメディアでは、インバウンド/アウトバウンド別の目的に応じて、商談化に直結しやすいABMツールを4つ厳選してご紹介。自社の現状にフィットするツール選びの参考として、ぜひご覧ください。
infoboxは、データ分析を軸に見込み顧客の優先度を可視化できるABMツールですが、営業対象が少数の特定企業に限られている場合には、その効果を十分に発揮できないことがあります。
たとえば、取引先が固定されており新規開拓の必要がない企業や、リードの母数が少ないBtoB企業では、スコアリングや行動解析による優先順位づけの恩恵が小さくなります。また、営業活動を完全にインバウンド中心で行っている企業も、infoboxのようなアウトバウンド最適化ツールの活用機会は限られるかもしれません。
さらに、リードデータの整備や営業プロセスの可視化が未整備の段階では、スコアリング結果をうまく運用できないケースもあります。まずは、CRMや顧客リストの管理体制を整えたうえで導入を検討することが推奨されます。
| 導入企業名 | 株式会社パトスロゴス |
|---|---|
| 業種 | 広告・クリエイティブ制作 |
株式会社パトスロゴスでは、Web広告や制作案件のリード管理において、「どの見込み顧客から優先的に営業すべきか判断しづらい」という課題を抱えていました。infobox導入後は、アクセスデータや行動履歴をもとにしたスコアリングにより、リードの優先順位が自動で可視化され、営業チームの行動効率と成約率が大幅に改善しました。
また、マーケティング部門と営業部門が同一データを共有できるようになり、部署横断でのABM戦略設計がスムーズに進むようになった点も大きな成果です。
| 導入企業名 | GO株式会社 |
|---|---|
| 業種 | IT/通信,運輸・物流・倉庫,その他サービス |
タクシーアプリ「GO」を展開するGO株式会社の事例です。同社ではこれまでCRMに蓄積された顧客情報に、業種や従業員など基本的な情報に抜けがある状態だったことから、データドリブンで営業戦略を設計するため、マスターデータの整備が求められていました。
そこで同社でhinfoboxを導入し、企業データと自社CRMを連携させ、過去データを資産として活用するための土台を整えました。その上でリストのセグメント設計とアクションの質やアプローチの最適化に取り組んだ結果、案件化率が50%超となりました。
| 導入企業名 | 株式会社サイバーエージェント |
|---|---|
| 業種 | 技術・情報・インターネット |
新規営業において、リスト作成時のターゲット選定や優先順位付けなどについて属人性が高く、安定した成果の創出が難しいという状況になっていました。そこでinfoboxを導入することによって、業種や売上、企業規模などを掛け合わせたターゲットリストを容易に作成できるようになり、導入初月から新規提案件数のKPIを達成。さらに、営業担当者がアポ取りにかける時間も削減されたことから、提案の準備やトークの質を高めるための時間を確保できるようになっています。
| 導入企業名 | GMO NIKKO株式会社 |
|---|---|
| 業種 | マーケティング支援 |
総合マーケティング支援会社であるGMO NIKKOでは、新規顧客の開拓と既存顧客の満足度向上という2点に課題を抱えていました。そこでinfoboxを導入し、営業組織のうちおよそ20名が利用した結果、情報を事前に仕入れる上での解像度が向上したことに加え、工数削減にもつながっています。さらに、チーム全体の生産性も向上しました。
infoboxは、アカウント数無制限で月額25万円から利用できる定額制のABMツールです。初期費用と月額利用料で構成され、一部オプション機能は追加料金が発生します。100名以上での運用を希望する場合は、個別見積もりに対応しています。
基本プランでは、データベース機能およびスコアリングシステムを標準搭載。月額固定料金で、部署や利用人数を問わず全社的にリード分析を行えるのが特徴です。詳細な見積もりや導入条件については、公式サイトからお問い合わせが推奨されています。
| 提供会社 | 株式会社インフォボックス(infobox,Inc.) |
|---|---|
| 対応言語 | 日本語対応 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区内神田1-9-12 NTビル1F |
| 電話番号 | 050-5469-5605 |
| 公式サイトURL | https://info-box.jp/ |
ABMツールと一口に言っても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なります。
ここでは、インバウンド営業・アウトバウンド営業それぞれの特性に応じて、アプローチ可能なフェーズや手法に違いのあるツールをご紹介いたします。ツール選びの参考にしてください。