HubSpot Sales Hubは、国内外25万8,000社に導入されている営業支援ツール(2025年7月調査時点)で、ABMにも対応しています。新規リードの開拓から関係構築まで、営業プロセス全体を可視化・管理し、商談化までのサイクルの短縮を図れるのが魅力です。
本記事では、営業支援型ABMツール「HubSpot Sales Hub」の特徴や機能、料金についてまとめました。現場の生の声が分かる導入事例についても紹介しますので、ツール選びの際にぜひご活用下さい。
| 導入企業名 | ピー・シー・エー |
|---|---|
| 業種 | ソフトウェア&テクノロジー |
従来はExcelで商談管理を行っていましたが、インサイドセールスの独立を機に、MAデータと連携しやすく、より理想的な営業プロセスの構築を目指していました。そこで、統合型CRMプラットフォームであるHubSpotを導入。
Sales Hubにより商談管理をシステム化し、Marketing Hubと連携させることで、一貫した商談化プロセスを実現しました。その結果、月次経常収益(MRR)は5倍以上に成長しています。
HubSpot Sales Hubは、営業プロセス全体を支援する多機能なツールです。リード管理から商談の進捗状況の可視化、業務の自動化まで、営業チームが効果的に成果を上げるために必要な機能が揃っています。次に、主な機能を4つご紹介します。
営業ワークスペース上で、リードや取引、ターゲットアカウントを一元管理できます。AIによる推奨アクションを活用することで、重要なタスクに集中できるため、営業活動の効率化と商談化率の向上が期待できるでしょう。また、CRMとの連携により、顧客情報の追跡や分析も容易に行えます。
Breezeは、AIを活用してターゲットアカウントの調査を迅速に行う機能です。この機能を活用すれば、営業担当者は提案内容の精度を高め、取引成立に専念できます。さらに、既存の業務フローに組み込むことで、効率的な営業活動が可能になります。
カスタマージャーニーの各段階に適したテンプレートがあらかじめ搭載されており、受信トレイから直接、営業メールを作成・送信できます。また、テンプレートごとに開封率やエンゲージメント率など分析できるため、容易にメール送信の最適化が図れるようになります。
パーソナライズされたEメールを自動送信してリードを育成・フォローアップできます。さらに、ワークフローを設定すれば、リードの割り当てや取引作成、タスク管理の自動化も可能です。これにより、営業プロセス全体の効率化と抜け漏れの防止が実現できます。
HubSpot Sales Hubは、CRMが統合されており、顧客管理と組み合わせた使い方ができるのが大きな特徴です。HubSpot CRMを基盤とし、Eメールの追跡や自動送信、取引とパイプラインの管理、見積書作成、セールスアナリティクスなど、多彩な機能を提供しています。
無料版が提供されており、CRM機能も無料で利用可能なため、低コストでツールを導入できます。また、企業の成長フェーズに合わせて柔軟に料金プランを変更できる点も大きなポイントです。
ABMツールといっても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なり、さらに自社の課題をどう解決したいのかによっても選ぶべきツールは変わります。
このメディアでは、インバウンド/アウトバウンド別の目的に応じて、商談化に直結しやすいABMツールを4つ厳選してご紹介。自社の現状にフィットするツール選びの参考として、ぜひご覧ください。
海外製のため、一部機能が日本の営業現場に合わず、使い方に戸惑う場面があるかもしれません。また、多機能ゆえにすべてを使いこなせず、導入後に持て余すケースもあります。無料版も提供されているため、初めは必要最低限の機能から活用を始めるとよいでしょう。
※年間契約にすると料金がお得になるプランも用意されています。
※ProfessionalとEnterpriseは導入支援費用が別途かかります。
| 提供会社 | HubSpot Japan |
|---|---|
| 対応言語 | 日本語対応 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビル |
| 電話番号 | 03-5656-5900 |
| 公式サイトURL | https://www.hubspot.jp/?hubs_content=www.hubspot.jp/our-story&hubs_content-cta=null |
ABMツールと一口に言っても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なります。
ここでは、インバウンド営業・アウトバウンド営業それぞれの特性に応じて、アプローチ可能なフェーズや手法に違いのあるツールをご紹介いたします。ツール選びの参考にしてください。