uSonar(ユーソナー)は、820万件の法人企業データベースを搭載した顧客データ総合ソリューションです(2025年7月調査時点)。CRMやSFAなど外部ツールと連携することができ、名寄せやクレンジング機能によって、社内に散らばる情報の統合をサポートしています。
ここでは、多くのABMツールの中で、企業データベース/リスト作成型となるuSonarの機能や特徴、費用の他に、導入事例についてまとめました。uSonarが自社に適しているかの判断材料をお探しの企業は、ぜひチェックしてください。
uSonarは、顧客データの整備から活用までを一貫して支援する多機能なツールです。情報の名寄せや外部ツールとの連携など、企業のデータ活用を支える様々な機能が搭載されています。ここでは、その中でも主要な機能を4つご紹介します。
さまざまな外部ツールと連携することができ、LBCを活用してリード情報を簡単かつ正確に登録できるようになります。さらに、企業名称の一部や略称でも、正確な企業情報を抽出または登録できるため、作業効率の向上も期待できます。
分散している顧客データやリード情報を高い精度でクレンジング・名寄せします。さらに、LBCから不足している項目の補完も可能です。これにより、取引先の登録をスムーズかつ正確に行えるだけでなく、登録後も常にアップデートされた情報を保つことができます。
uSonarのLBCを活かし、営業リストも簡単に作成ができます。業界や業種に加え、様々な属性を組み合わせたリストの作成も可能です。さらに、企業グループや未取引事業所のリスト化にも対応できます。導入サービスやWEBサイト来訪状況も加味したリスト抽出も行えます。
取引の安全性を確認できる情報も充実しています。企業の与信情報や反社、行政処分などのリスク情報に加え、健康経営・環境経営といった社会的健全性の指標も確認可能です。これにより、様々な視点から取引の安全性を分析できます。
uSonar最大の特徴は、法人データ量の多さです。国内企業のカバー率は99.7%(2025年7月調査時点)となっており、本社に加え、グループ企業の情報まで網羅しています。既存の顧客情報と組み合わせることで、多角的な分析が行えるようになるでしょう。
さらに、名寄せ機能によって、SFAやMA上のデータ重複・揺れを解消できるため、情報登録や営業リスト作成にかかる工数削減も可能になります。
企業情報がURLや事業所等、一般的な情報だけでなく、ユーソナー独自の企業信用度の「評点」「要注意ランク」があるのが当社導入の決め手となりました。又、企業同士の繋がりを推定系列という形で紐づけていけるので個社別からでも全体像を推定できるのが良い所です。
「興味シグナル」で特定のキーワードで検索しているユーザーを検出できたり、「ライブアクセス」で自社サイトに訪問があったユーザーを検出できたりすることで、サービスの検討度が高いユーザーへのアプローチすることができて便利です。
LBCコードの紐づけなどデータ名寄せクレンジングができるのも大変助かります。
様々な条件で絞り込み検索できるため、ターゲットや提案したい商材に合わせて最適なリストを作成できます。自社で今まで思いつかなかったような条件もたくさんあるので、これまでと違った角度からのアプローチや隠れたニーズなどを抽出する際にも役立っています。
uSonarは、外部のCRMやSFAと連携し、正確な情報を自動で補完・更新できます。そのため、データの重複や表記揺れに悩む企業、情報登録に多くの時間を取られている企業にとって、業務効率化とデータ品質向上の両面でメリットを実感することができるでしょう。
ABMツールといっても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なり、さらに自社の課題をどう解決したいのかによっても選ぶべきツールは変わります。
このメディアでは、インバウンド/アウトバウンド別の目的に応じて、商談化に直結しやすいABMツールを4つ厳選してご紹介。自社の現状にフィットするツール選びの参考として、ぜひご覧ください。
保有データ量が多く、機能も豊富なツールであるため、そのメリットを最大限に活かすには、一定のマーケティング知識やデータ活用のノウハウが求められます。社内にそうした人材やナレッジが不足している場合、活用方法がわからず、機能を十分に使いこなせない可能性もあるため、導入前に体制の確認が必要です。
| 導入企業名 | ダスキン |
|---|---|
| 業種 | 清掃・衛生用具レンタルサービス |
ダスキンでは、グループ内の部門ごとでデータ管理していたことから、過去の取引有無など適切な取引状況の把握に課題を抱えていました。uSonar導入後は、データが一元化されたことで、営業のヒット率が向上しました。
さらに、拠点単位でのシェアも可視化されたことで営業戦略が立てやすくなり、アプローチの確度も上がったそうです。
| 導入企業名 | AGC株式会社 |
|---|---|
| 業種 | ガラス・土石製品 |
AGC株式会社では、展示会などで獲得したリードへの対応に課題を抱えており、uSonarを導入しました。導入後、リード獲得からメルマガ配信までに要する時間を短縮できた点に加え、情報をピンポイントで配信できるようになったこと、メルマガ配信やターゲットリスト作成の精度が大幅に向上したなどさまざまな成果が得られています。
| 導入企業名 | 株式会社コンカー |
|---|---|
| 業種 | サービス業 |
顧客への提案にあたり、展示会やウェビナーで獲得したリード情報の名寄せを手作業で行っていたことから、顧客データ管理に非常に手間がかかっている状態でした。さらに、インテロントデータを使用して仮説をもって営業アプローチをしたかったという希望がありました。
そこでuSonarを導入したところ、名寄せに要する業務が10分の1に削減できたことに加え、正確なアプリーチリストの作成が可能になり、優先順位付けが可能となりました。
| 導入企業名 | JALデジタル株式会社 |
|---|---|
| 業種 | 情報通信業 |
JALデジタルでは、新規顧客の開拓を効率的に行うなど、営業戦略の高度化が課題となっていました。さらに、これまで個人で管理していた情報を営業データとして活用していくことと今後の取引企業の増加を踏まえ、与信管理業務の効率化なども課題となっていました。
uSonar導入後、ターゲティングの効率化と精度の向上を実現したことに加え、情報を管理するにあたってセキュリティの向上と情報収集の効率化が可能となりました。さらに、与信管理のコストを削減できたといったようにさまざまなメリットが得られています。
料金の掲載は確認できませんでした。料金について知りたい場合はお見積りにてご確認を頂くか、お問い合わせをお願いします。
| 提供会社 | ユーソナー株式会社(旧社名:ランドスケイプ) |
|---|---|
| 対応言語 | 日本語対応 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ15F |
| 電話番号 | 03-5388-7000 |
| 公式サイトURL | https://usonar.co.jp/ |
ABMツールと一口に言っても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なります。
ここでは、インバウンド営業・アウトバウンド営業それぞれの特性に応じて、アプローチ可能なフェーズや手法に違いのあるツールをご紹介いたします。ツール選びの参考にしてください。