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企業データベース型のABMツールをわかりやすく解説

本記事では、数あるABMツールの中でも、企業データベース型と呼ばれるツールについて解説します。ツールの概要や選び方のコツなど、製品選びに役立つ情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

企業データベース型
ABMツールとは?

企業データベース型ABMツールは、企業情報を網羅したデータベースを基にターゲットを絞り込み、効率的なアプローチを支援するツールです。

売上規模や業種、従業員数、役職情報など細かな条件で絞り込みが可能で、ターゲット企業の選定やリスト作成を自動化できるため、営業・マーケティング活動の効率化や精度の向上が期待できます。

企業データベース型
ABMツールが向いているシーン

企業データベース型ABMツールは、ターゲット企業を明確に絞り込み、計画的に営業・マーケティング施策を進めたい場合に適しています。新規開拓や市場拡大のために、特定業種や地域、企業規模を詳細に分析したリストを作成するのに便利です。

また、営業リソースが限られる中で効率的に重点企業に注力したい場合や、既存顧客のアップセル・クロスセルを狙う際にも活用できるでしょう。

企業データベース型
ABMツール一覧

ABMツールの中でも、企業データベース型の製品をご紹介します。ツール選びの参考にご活用ください。

SalesNow

SalesNow
画像引用元HP:SalesNow
(https://top.salesnow.jp/
提供企業名:SalesNow

SalesNowは、540万件以上の企業データ(※)を活用し、高精度なターゲティングと営業リスト作成を一括で行えるABMツールです(2025年7月調査時点)。業種や規模、テクノロジー導入状況などの条件で絞り込み、「今アプローチすべき企業」を可視化。属人的な営業活動をデータドリブンに変え、成果の最大化を支援します。

※参照元:SalesNow公式HP (https://top.salesnow.jp/)

uSonar

uSonar
画像引用元HP:ユーソナー公式
https://usonar.co.jp/
提供企業名:ユーソナー(旧社名:ランドスケイプ)

uSonarは、膨大な国内企業データベースを搭載したABMツール。CRMやSFA、MAなど外部ツールと連携することで、データのクレンジングや不足しているデータの補完ができるため、データの精度向上を図ることができます。

BALES CLOUD

BALES CLOUD
画像引用元HP:スマートキャンプ公式
https://balescloud.jp/
提供企業名:スマートキャンプ

BALES CLOUDは、インサイドセールス向けに顧客データ管理はもちろん、架電やメール配信も効率化する多彩な機能が魅力。さらに、使いやすさを重視したシステム設定で、現場のアウトバウンド業務の効率化を後押ししています。

LeadPool

LeadPool
画像引用元HP:LeadPool
https://www.leadpool.tech/
提供企業名:Mer

企業データベースに加えて、キーパーソンとなる人物のデータベースも搭載したLeadPool。さまざまな検索条件で情報抽出ができるだけでなく、キーパーソンのSNSアカウントを一括フォローできる機能など、多彩な機能が魅力となっています。

Speeda

Speeda
画像引用元HP:ユーザベース公式
https://jp.ub-speeda.com/
提供企業名:ユーザベース / Uzabase, Inc.

国内外の膨大な企業データベースに加え、500を超える業界レポートまで搭載したSpeeda。顧客分析機能や名寄せ機能など、データ活用する上での便利な機能が充実しており、ターゲティングにかかる工数削減が期待できます。

Datanyze

Datanyze
参照元:Datanyze公式HP
(https://www.datanyze.com/)
提供企業名:ZoomInfo

Datanyzeは、企業が利用しているWebテクノロジー情報を解析できる点が大きな特徴です。自社製品と連携しやすいツールを使っている企業や、競合のツールを利用している企業をリストアップし、的確なターゲティングを実現。営業活動の精度向上を支援します。

infobox

infobox
参照元:infobox公式HP
(https://info-box.jp/)
提供企業名:株式会社ネットビジネスサポート

infoboxは、全国の法人電話帳やWebサイト情報など、多様なソースから収集した企業情報を基に営業リストを作成できるツールです。業種や地域、資本金などの詳細な条件で絞り込み、自社のターゲットに合致したリストを低コストで入手できる手軽さが魅力です。

Keyman-Pro

Keyman-Pro
参照元:Keyman-Pro公式HP
(https://keyman-pro.jp/)
提供企業名:株式会社アプト

Keyman-Proは、企業のキーマン(決裁者)に特化したターゲティングを可能にするデータベースです。部署や役職、職種といった情報からアプローチしたい人物を絞り込めるため、担当者レベルでなく、直接決裁者にアプローチしたい場合に効果を発揮します。

Musubu

Musubu
参照元:Musubu公式HP
(https://musubu.in/)
提供企業名:Baseconnect株式会社

Musubuは、140万社以上の企業情報を網羅し、高精度な営業リスト作成からフォーム営業までを支援するツールです。AIがWeb情報を収集・分析し、常に最新の企業データを提供。検索軸が豊富で、ニッチな業界や特定のニーズを持つ企業も効率的にリストアップできます。

ホットアプローチ

ホットアプローチ
参照元:ホットアプローチ公式HP
(https://www.hammock.jp/hpr/)
提供企業名:株式会社ハンモック

ホットアプローチは、企業データベースとMA(マーケティングオートメーション)の機能を組み合わせたツールです。自社サイトを訪問した企業や、メールを開封した担当者を特定し、見込み度の高い「ホットな」リストを自動生成。タイミングを逃さない効率的なアプローチを実現します。

企業データベース型
ABMツールの選び方

企業データベース型ABMツールにもさまざまなタイプがあり、自社に適したものを見極めることが重要。導入後に後悔しないためにも、選定の際に見るべきポイントを整理しておきましょう。ここでは、3つの視点から、ツール選びのコツを解説します。

データの質と更新頻度

まず、押さえておきたいのがデータの質と更新頻度。住所や業種、売上高、従業員数、役職者情報などの詳細がどれだけ正確かは、ターゲット選定の精度に直結します。

さらに、データが定期的に更新されているか確認することも重要です。古い情報では営業活動が無駄になるリスクが高まるため、最新かつ信頼性の高いデータをもつツールを選びましょう。

絞り込み条件の柔軟さや
使いやすさ

検索機能の柔軟さや使いやすさも重要なポイント。業界や所在地、企業規模など複数の条件を組み合わせてターゲットを絞り込めると、自社のニーズに適した営業リストを作成しやすいです。

また、操作が直感的でわかりやすく、複雑な条件設定でも手間がかからない設計だと、現場の負担が軽減できるでしょう。

他ツールや営業システムとの
連携性

CRMやSFA、MAツールなど既存ツールとの連携性で特に注目したいのは、名寄せ機能やデータ統合のしやすさ。例えば、既存顧客データと外部データベースを突き合わせて重複や表記揺れを自動で統合できれば、データ品質が向上し、営業活動の精度が高まります。

また、連携によって既存ツールの情報がアップデートされる仕組みがあれば、社内全体でのデータ活用がよりスムーズになるでしょう。

まとめ

企業データベース型ABMツールは、ツールごとに特徴が異なるため、自社の目的や営業体制に合ったものを選ぶことが大切。データの質や検索の柔軟性、既存システムとの連携性といった観点から比較・検討し、自社の成果につながるツールを見極めましょう。

Point
当メディアでは、確度の高い商談につなげるABMツールを特集

ABMツールといっても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なり、さらに自社の課題をどう解決したいのかによっても選ぶべきツールは変わります。

このメディアでは、インバウンド/アウトバウンド別の目的に応じて、商談化に直結しやすいABMツールを4つ厳選してご紹介。自社の現状にフィットするツール選びの参考として、ぜひご覧ください。

確度の高い商談を増やす
おすすめのABMツール4選

ABMツールと一口に言っても、その活用方法は営業部門とマーケティング部門とで異なります。

ここでは、インバウンド営業・アウトバウンド営業それぞれの特性に応じて、アプローチ可能なフェーズや手法に違いのあるツールをご紹介いたします。ツール選びの参考にしてください。

イン
バウンド
営業
自社と親和性が高い
未接点の
見込み企業も
分析・開拓できる
Marketing Marker
MarketingMarkerHP
画像引用元:MarketingMarker公式HP(https://sales-marker.jp/marketing-marker/)
  • Web上の行動履歴(検索・広告閲覧・クリック)と企業データベースを掛け合わせ、今ニーズが高まりつつある企業を潜在的な段階から発見できる。
  • Web上の行動から得た興味関心データをもとに、検討段階に合わせたLPやポップアップを自動表示。検討段階にない顧客にもニーズを喚起することで、新たな市場の創出ができる。
イン
バウンド
営業
自社サイトを
訪問した企業を
ナーチャリングできる
TRENDEMON
TRENDEMONHP
画像引用元:TRENDEMON公式HP(https://trendemon.jp/)
  • 自社サイト訪問ユーザーが「どの記事を、どんな順番で読んで、商談につながったか」を可視化。コンテンツごとの商談化率を明らかにし、記事の改善ができる。
  • 商談に繋がりやすいコンテンツの中から、ユーザーごとに最適化されたコンテンツを自動で出しわけし、離脱を防ぐ
アウト
バウンド
営業
今まさに
自社に興味がある企業を
自動でリスト化できる
Sales Marker
SalesMarker
画像引用元:SalesMarker公式HP(https://sales-marker.jp/)
  • Web上の検索や閲覧行動をもとにニーズが顕在化したユーザーを検知可能。“今すぐ商談に繋がりやすい顧客”を自動でリストアップできる。
  • 部署・業種・従業員規模などの詳細条件と掛け合わせ、自社サービスの購入を検討する「部署」「担当者」に直接アプローチできるので、アポ率向上が期待できる。
アウト
バウンド
営業
属性条件を組み合わせて
自在にリスト化できる
SalesNow
SalesNow
画像引用元:SalesNow公式HP(https://top.salesnow.jp/)
  • 約540万社以上(※)の企業データと、業種、従業員数、売上規模など、100項目以上の条件で企業検索が可能。自社のターゲットに合致する企業を絞り込める。
  • 例えば、「フリーランス人材を募集している企業」など、行動や取り組みから今注力している領域が推察される企業を抽出。ドンピシャのターゲット企業を柔軟にリスト化できる。
※参照元:SalesNow公式HP(2025年7月23日確認時点) (https://top.salesnow.jp/)